2015年04月02日 10時36分

自分の友達が現金で二万円が必要との頼みを受けた高校生男子がおりました。

親は頼りにならず
身寄りも宛にならないようで

なんとか貸してあげようと自分のお年玉や小遣いで検討しているみたいでしたけれど

二万が自分に返済されなくても
生活も特に苦しくないのでどうしても友達の為にお金を貸してあげたいそうでした。

友人はお金がとにかく無くて苦しい生活状態という事で学生というものある為
何処の金融も相手にはしてくれないしお金も借りれない現状の為

困っている友達の為にお金を貸してあげたいそうでした。

お金の貸し借りで友人関係がおかしくなったりしないか心配されていましたが
学生同士でもこんなお金の貸し借りってあるんですね。

この場合は一方的にお金を貸してあげたいと当の本人が言われておりますので
ご好意として貸してあげてもいいんじゃないかなって思うのですが

これに対しては用心も必要とのご指摘が多々ありました模様。

二万円貸してあげてもまた別件で必要と言われてしまえば
正に本当の友情関係とは呼べずただの金の出所としか思われていない可能性もあるんだよとの厳しい意見もありました。

お金を貸してあげたい気持ちはわかるが、まずは様子を見てお金を貸さなくても去ったりしない人かを確かめるべきでした。

それで去らない人ならばその友人にお金を貸しても後悔はしないはずとの事でした。

学生同士のお金の貸し借りに保護者側からの観点から見てもあまりお金の貸し借りはしない方が良いとの発言もありました。

高校生だとまだローンを組んだりキャッシングも全然厳しいわけですが
早くからこんなお金の駆け引きみたいな事をしてしまっているので逆にお子さんにっての今後の悪影響にならないか心配な所です・・・。